日々の生活の中で「今日はやけに眠いな、だるいな…」と思う時は雨の日であることが多い気がしませんか。
体調も悪くないし、前日はしっかり寝たはずなのになぜか眠い。
心身ともに問題がないのにもかかわらず、妙な眠気が襲って来る時、もしかしたらそれはスピリチュアルなメッセージが隠されているかもしれません。
雨の日は気分もすぐれないし外出も億劫になりがちですが、そこにスピリチュアルな意味を見出した時見え方が変わるはずです。
そこで今回は雨の日に眠い原因とスピリチュアルな意味を調査してみました。
雨の日に眠いのはなぜ?
実は天気と体調は深く関わりがあることをご存じでしたか?
雨の日に眠いのもちゃんと理由があります。
人間には耳の奥に内耳というセンサーのような器官があります。
天気により気圧が上昇、または下降した時にその内耳が変動を感じ取り、自律神経へ働きかけます。
雨の日は気圧が下がるので副交感神経が優位になります。
逆に晴れの日は交感神経が優位になるのでエネルギッシュに活動がしやすくなります。
副交感神経が働くと体が休憩モード状態になるので眠気が生じやすくなるというわけです。
雨の日に眠いときの対処法
雨の日でも仕事や学校に行かなければならないのに、朝から眠いと辛いですよね。
特に梅雨の時期になると連日の雨で気分も体も重くなりしんどくなりがちです。
そんな時に試してほしいすぐにできる簡単な対処法をご紹介します。
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全身を動かして血流をよくしたり、体に刺激を与えてあげることがポイントです。
副交感神経が働いて眠気を引き起こすなら、逆に交感神経を優位にしてあげることで軽めの眠気ならすっきりとすると思います。
そのうえでスピリチュアルな観点から自分自身と向き合ってみて、どうして眠気を感じているのか考えてみてください。
何か新しい発見があるかもしれません。
雨の日に眠いのはスピリチュアルな意味があった!?
まだまだなんとなく眠い場合、それはただの眠気ではなくスピリチュアルなメッセージを受信しているのかもしれません。
雨というのはただの天気というだけではなく、地球を浄化する仕組みのひとつでもあるのです。
それが良い方向に向かっていくか悪い方向に向かっていくかは、そのメッセージを受け取った人次第です。
自分自身やメッセージと向き合い、眠い理由の意味を探ってみるとより良い人生のスタートを切ることができるかもしれません。
ここからは雨の日に眠い原因をスピリチュアルな観点から詳しく説明していきいます。
いいスタートの予感
所説ありますが、雨には「すべてを洗い流し新しいスタートを切る」という意味があります。
低気圧により副交感神経が働き「何か始めるチャンスですよ。」というような自然からのメッセージを受け取りやすくなっている状態なのです。
もしかしたら新しいことにチャレンジすると良い方向に物事が進むチャンスなのかもしれません。
リラックスしている
興奮しているときは眠気を感じないですよね。
雨の日に眠気を感じるということは、身体が深くリラックスしている日でもあるのです。
雨水が心の中の悩みやストレスを洗い流し、雨や風の音が癒してくれます。
眠いのは自分自身では気が付きにくい深層心理からリラックスしている証拠かもしれません。
地球からのエネルギー
雨の日は地球上全てのエネルギーに何らかの変化が現れます。
それがすべて良い方に進むとは限りません。
スピリチュアルな感受性が人よりも高い人にとっては、負のエネルギーを受け取ってしまい、結果眠気やだるさとして症状が出る方もいます。
体や心をいたわりゆっくりと休んでほしい、というサインなのかもしれません。
雨の日に眠いのはなぜ?のまとめ
今回は「雨の日に眠いのはなぜ?スピリチュアルな意味はあるのかも調査!」という内容でお伝えしました。
雨の日というだけでテンションが下がるのに、眠いのはもっと困りますよね。
しかし雨の日に眠くなるのはただの偶然ではありません。
スピリチュアルな観点から考えると自分自身と向き合うチャンスであることが分かりました。
眠くなるということは、自分自身の潜在意識が隠れているメッセージに気が付くようサインを出しているのかも。
それらのエネルギーやメッセージをしっかりと受けとめて、良い方向へ進むよう、これからは雨の日に眠いと感じたらこの貴重な時間を大切にしてメッセージと向き合ってみてください。
自分自身の成長に繋がるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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