西川エアーSIの評判や口コミは?メリット・デメリットも検証!

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日々の睡眠が、質の良い睡眠だったら、毎日元気に過ごせそうですね。

特に近年はおうち時間が増え、テレワークの疲れや運動不足から、身体のコンディションを整えたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

一日の疲れをリセットするのに、マットレスは大きな役割を果たします。

西川エアー(AiR)はメジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手をはじめ、様々なトップアスリートが使用しているマットレスです。

その中でも、AiR SI は西川独自で開発した構造を持ち、エアーのラインナップの中で人気モデルになります。

実際、西川エアーSIは本当にいいの?

使ってみた人たちの反応は?

という点が気になる方もいるかと思います。

今回はエアーSIの購入を検討中の方へ、Air SI の評判について、

実際使用した人の評判と、メリット・デメリットをまとめてみました。

私が店頭で実際試した感想・レビュー記事もぜひご覧ください。

 

西川エアーSIの良くない評判

 

全体的に、西川エアーSIに関する良くない評判は少なかったです。

口コミからでてくるのは、「ヘタる」「価格が高い」といった所が主でした。

 

悪いところを挙げるとしたら、購入してすぐは、化学的な臭いがきつく気持ち悪くなることです。
ただ、それは陰干しや、使用しているうちに消えていき1,2週間で完全になくなりました。
背中の痛みが改善されたことに比べれば大した問題ではありません。

ニオイが気になるという意見も…。

おそらく、ウレタン特有のニオイと思われます。

ウレタンのニオイは徐々に抜けていきますので、気になる方は風通しのいい所に置くと早めにニオイが抜けます。

 

西川エアーSIの良い評判

https://twitter.com/valyu3/status/1321606474670329857?s=20&t=WnZq2zpKAnX-9RpEfYKcxA

腰痛持ちで、5年前ぐらい前にこのAIRのSIを購入して使っていて腰が痛くて眠れないというのがなくなりました。今回購入したのは、妻が腰と肩が痛いというので買いました。やっぱり腰に負担がかからないので、
いいとのことです。それと、このSIはあったかくなるので、電気毛布がいらなくなりました。
使い始めて4ヶ月が経ちましたが、非常に良いです。
普段長時間座って仕事をしていることもあり度々腰痛を発症しており、いいベッドかマットレスの購入を検討していました。
そんな中、たまたま泊まった旅館でこの商品がベッドとして使われており翌朝眠りの深さに驚き感動したこともあって購入を検討し始めました。
安い金額ではないので躊躇してましたが、お金が貯まった時に購入し、本当に買って良かったと思います。
かなり快適に眠れますし、腰痛になることもなくなりました。特徴のデコボコも寝る時は全く気にならず、もっと早く購入すれば良かったとさえ思えたほどです。
1日の1/4を占める睡眠の質が改善したことで生活全体が向上したように思います。

西川エアーSIに寝てから「腰痛が改善された」という評判が多かったです。

エアーは高反発で寝返りが打ちやすく、腰に負担がかかりにくいため腰痛も改善されやすいのかと思います。

 

西川エアーSIのメリット・デメリットは?

西川エアーSIのメリット

・目覚めがスッキリする

西川エアーSIのような高反発素材は、反発力が働くとこによって寝返りが打ちやすくなります。

人は寝ている間、平均20回寝返りを打ちます。

そのたびに体力を消耗しているのです。

寝起きでたくさん寝たはずなのに、疲れている…と感じる事はありませんか?

西川エアーSIは、寝返りが打ちやすい事で睡眠時の体力消耗も少なく、起きた時のスッキリ感もあるようです。

 

・腰痛が軽減された

こちらも、先ほどの目覚めがスッキリと同じ原理です。

腰痛の方は、柔らかすぎるマットレスやヘタってしまったマットレスに寝た時、腰痛が悪化してしまう可能性が高いです。

横になった時に、身体の一番思い部分「腰」が下がり身体がくの字の体制になってしまうのです。

それでは一気に腰に負担がかかってしまいます。

西川エアーSIは、反発力で腰をしっかりと支えてくれるため、負担がかかりにくいのです。

ですので、腰痛が軽減されたという人が多いのかと思います。

 

西川エアーSIのデメリット

・価格が高い

エアーSI

硬さ レギュラー ハード
点の数 1860個 1860個
厚さ 9cm 9cm
価格 ¥93,500- ¥110,000-

※シングルサイズの場合

西川エアーSIは、シングルサイズでも決して「安い」とは言えない価格です。

気軽に購入できる価格ではありませんが、エアーSIは特殊立体クロススリット構造という特殊な形をしています。

これは、横向き・仰向け、どちらの寝姿勢でも快適に眠ることができるように、西川が研究を重ねた結果、出来上がったのです。

他のメーカーでは作れない構造です。

 

・ヘタリが早い

西川エアーはウレタンでできています。

ウレタンは時間の経過と共に柔らかくなってしまいますから、徐々に硬さが変わるのは否めません。

しかしヘタリに関しては、使う方の体形の違いと使う環境で変わって来ます。

やせ型の人より体格が良い人の方が、マットにかかる負担は大きくなります。

また、ウレタンは湿気を吸うと劣化が早くなります。

そのため、汗っかきの人や部屋の湿度が高い場合もヘタリが早い傾向にあります。

 

西川エアーSIの評判は?メリット・デメリットのまとめ

いかがでしたか?

西川エアーSIの評判やメリット・デメリットをお伝えしました。

個人的にはマットレスは、西川エアーSIのような高反発素材が断然おすすめです。

実際、私もAIRを使い始めてから起きた時の腰の痛みがなくなりました。

腰痛や不眠など日々の睡眠の悩みが解決されるとしたら、とてもうれしい事ですね。

この記事が参考になったらうれしいです。

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